こんにちは✨
現役の小学校教師で2人の娘のパパでもある もりパパです😊
みなさんのお子さんは『夏休み🌻』に突入しましたか?
「夏休みはどこ行くの?🛟🍉🎋」とワクワクしている子どもたち
「起きるの遅いし、ゲームばっかりで生活リズムが…😱」と嘆いているパパママたち
パパママも子どもも「せっかくの夏休みを充実させたい✨」という思いは同じはず!
その鍵は『おうち時間』にあります。
そこで、今回
「夏休みを充実させる✨おうち時間の過ごし方」
について紹介します。
〈もくじ〉
- 時間割:日々のルーティーンを意識して、生活リズムを整えよう
- やりたいことリスト:みんなで楽しい思い出を作るために計画しよう
- おすすめのおうちで出来ること
- まとめ:おうち時間を充実させて笑顔で過ごせる夏休みにしよう
時間割:日々のルーティーンを意識して、生活リズムを整えよう
小学校では、時間割を意識して行動していた子どもたち。夏休みは、自由な時間が多い分ダラダラ過ごしがちです。それは、休日の大人も一緒ですよね💦
せっかくの夏休みを充実させるためにも1日の時間割を決めましょう✨
睡眠時間を確保しよう
時間割を作るうえでまず取り組んでほしいのは、睡眠時間の確保です。時間のある夏休みは、ついつい夜ふかしをしがちです。また、朝起きる時間もルーズになりがちなので、充分な睡眠時間が取れるように起床時間と就寝時間を決めましょう。小学生は9〜12時間の睡眠が推奨されています。
やらねばならぬは、先にやろう
小学生の夏休みに必ず苦戦するのが「宿題」
先にやれば楽なのに、やらなきゃいけないのは分かっているのになかなか手がつかないものです。そこで、やらなねばならぬことは先にやる仕組みを作ってしまいましょう。
学校と同じように8:45から1時間目を始めたり、45分取り組んだら休憩したり、嫌々でも仕組みを作ってしまうと取り組みやすいものです。
やりたいことリスト:みんなで楽しい思い出を作るために計画しよう
せっかくの夏休み!楽しい思い出もたくさん作りたいですよね。そこでおすすめなのが「やりたいことリスト」
料理や工作など、おうちで出来ることを書いてみたり、家族みんなでやりたいことを書いてみたり、考えているときから楽しいやりたいことリストを作ってみてください。
〈おすすめポイント〉
子どもに作らせるのではなく、家族みんなで話し合って作りましょう!
リスト作りを通して楽しみが膨らんだり、家族の会話が増えたり、宿題へのモチベーションが上がったり、作らせるより家族みんなで取り組んだほうが楽しめること間違いなし!ぜひ今夜にでも楽しい家族会議をしてみませんか?
おすすめのおうちで出来ること
時間割も作ったし、やりたいことリストも作った。でも、毎日のおうち時間を充実させたい!そんな方に「おうちで出来ることおすすめ3選」を紹介します。
運動
夏休みの定番。「ラジオ体操」はいかがでしょうか?
youtubeで「ラジオ体操」を検索すると、ポケモンやガチャピン、鬼滅の刃にアンパンマンまで、様々なキャラクターが定番のラジオ体操を踊っています。朝から一緒に踊ってみるのはいかがでしょう。
「マット運動」
布団の上で前転、後転、側転、ブリッジ。壁を使っての倒立など、挑戦できる技はたくさんあります。
「ダンス」「ストレッチ」「なわとび」「スリッパ卓球」などなど、体を動かすことで心もスッキリしたり、食後の切り替えができたりと生活にメリハリがつきます。
料理
お昼ご飯を自分で作らせてみるのはいかがでしょうか?
夏にぴったりな「そうめん」を茹でてみたり、自分たちで「お弁当」を作ってベランダでピクニックをしてみたり、包丁やコンロを使って「チャーハン」に挑戦してみたりするのもおすすめです。最初は親の準備と片づけが必要ですが、メニューを考える手間も省けて、子どもの生活力も身につきます。
ボードゲーム
おうち時間には、「ボードゲーム」がぴったりです。
2人対戦の「マンカラ」や定番の「オセロ」。複数人で楽しい「ウボンゴ」、「キャプテンリノ」など、面白いボードゲームはたくさんあります。一人で黙々と取り組める「パズル」もおすすめです。夏休みにピース数が多いものに挑戦するのもいいですね。
まとめ:おうち時間を充実させて笑顔で過ごせる夏休みにしよう
「夏休みはどこ行くの?🛟🍉🎋」とワクワクしている子どもたち
「起きるの遅いし、ゲームばっかりで生活リズムが…😱」と嘆いているパパママたち
夏休みを充実させる鍵は『おうち時間』にあります。
時間割を作って、生活リズムを整え、宿題を効率よくこなせる環境を環境を整えましょう。やりたいことリストを家族で共有し、料理やボードゲームなど、おうち時間も楽しむアクティビティを計画することで、充実した夏休みを過ごすことができます。笑顔で過ごせるよう、やるべきこととやりたいことのバランスをとり笑顔で過ごせる夏休みにしましょう。