もりパパ先生のスマイル子育て✨

小学校の先生で2児のパパであるもりパパが子育て情報を発信します

お菓子の食べ過ぎ注意!お菓子の危険と解決法

こんにちは🖐️

 

現役の小学校教師で2人の娘のパパでもある もりパパです😁✨

 

さっそくですが、みなさん

 

お子さんは、どのくらい「お菓子🍭」を食べていますか?

 

 

あんまりお菓子食べさせたくないんだよな〜😥と思いながら、

 

我が家では、

 

朝起きたら、とりあえず一口ぱくり🍪

 

朝の準備が終わったから、とりあえずぱくり🍬

 

学校から帰ってきて、宿題をやる前にとりあえずぱくり🍫

 

夜ご飯食べ終わって、まだお腹が空いているからばくり🍘

 

一日中食べてんじゃないの?👊」ってぐらい食べていました🤣

 

先日、歯医者さんにも

 

お菓子を食べ方に気を付けましょう👨‍⚕️」と言われ、

 

「これは、さすがにまずい!」と思い、

 

家族会議の上 ある作戦を実行し始めました🔥

 

今回は、「子どもとお菓子」について紹介します✨

 

 

ぜひ、こんな方はお読みください。

 

  • 子どもがお菓子を食べすぎてお悩みの方
  • 歯医者さんにお菓子について注意された方
  • 子どもがまだ小さくて、お菓子をあげていない方

 

お菓子の食べ方や制限の工夫など、参考にしてください。

 

 

 

お菓子と健康

まず、お菓子が子どもに与える健康的な影響を紹介していきます。

 

お菓子とおやつ

「お菓子」と「おやつ」混同されがちですが、実は違うものなんです。

 

2つの違いが分かりますか?

 

 

お菓子

食事以外に楽しむ嗜好品。味わいを楽しむもの。

主に甘い食品が多いが、しょっぱいスナック菓子なども含まれる。

 

おやつ

食事の間に食べる軽食や間食。

甘いものだけでなく、おにぎりやサンドイッチなどの軽食も含まれる。

栄養補給やリフレッシュを目的として摂取されます。

 

我が家は完全にお菓子が中心でした。

 

スーパーに行ったときについでに買ったり、

 

親も一緒に食べたり、お菓子を食べることが習慣になってしまっていました。

 

 

お菓子が子どもの体に与える悪影響

 

 

  • 虫歯のリスク
    お菓子に含まれる砂糖が原因で虫歯になります。
    特に、甘いお菓子やジュースを頻繁に摂取することで虫歯のリスクが高まります。

 

  • 肥満のリスク
    お菓子にはカロリーが高いものが多く、過剰に摂取することが原因で肥満になります。肥満は、将来的に心臓病や糖尿病などを引き起こすリスクが高まります。

 

  • 栄養バランスの乱れ
    お菓子を食べ過ぎると、ご飯が食べられなくなり、必要な栄養素が摂取できなくなります。成長期の子どもにとって重要なビタミンやミネラルの不足が起こる可能性があります。

 

  • 急な血糖値の変化
    砂糖の多いお菓子を食べると、血糖値が急に上がって、その後急に下がります。その影響で、集中力が低下したり、イライラしたりする可能性があります。

 

  • 依存性のリスク
    甘いものを頻繁に摂取することで、砂糖に対する依存が生じることがあります。甘いものを欲しがる頻度が増え、さらに不健康な食生活につながる可能性があります。

 

もりパパ家のお菓子チャレンジ

 

いつまでも、いくらでも、誰のでも、永遠にお菓子を食べ続ける子どもたち。

 

なんとか脱お菓子をさせたいとチャレンジしてきたものを紹介します。

 

 

お菓子これだけね作戦

週に一回行く買い物で食べるお菓子を指定してみました。

 

「あれとこれと、これで1週間分ね。」

 

週の始めはいいものの、

 

週末になるにつれてお菓子がなくなり親のお菓子もぱくりっ。

 

親がお菓子の量を指定してもだめでした。

 

作戦失敗です。

 

 

自分の分は自分で買う作戦

一時期、知育菓子にハマった子どもたち。

 

買い物に行くたびに買いたがっていました。

 

説明書を見て、自分で作ってみる。という勉強にはいいものの、

 

すぐに食べ終わってしまうし、量が少ない。

 

そこで、「自分のお菓子は自分で買う」作戦をしてみました。

 

毎週の買い物のときにお菓子代と電卓を渡します。

 

そして、姉妹2人だけで買い物をしてもらいます。

 

結果は、、、これまた失敗

 

金額内におさめられるように計算する力

 

自分のお菓子を管理する力は身につけました。

 

また、なにより金額のことを考えて買うお菓子の内容が変わったのは成果です。

 

しかし、1日に食べるお菓子の量の調整はうまくいきませんでした。

 

 

お菓子からおやつへチェンジ作戦

現在実践中の作戦がこちらです。

 

そもそもお菓子を食べることで心配していたことは、「子どもの健康

 

まずは、家族会議から始めました。

 

 

お菓子を食べすぎるとどうなってしまうのか。

 

だから、どうしようと思うのか

 

会議で子どもたちに話した上で同意が取れたので、

 

実際に作戦に移りました。

 

その作戦とは、

 

食べるものをお菓子から、

  • フルーツ
  • 食パン
  • チーズ
  • ほしいも
  • 小魚
  • ヨーグルト
  • スルメ
  • おにぎり

チェンジするというものです。

 

子どもたちの中では、

 

ほしいも・食パンが人気です。

 

 

上にあげた食品たちは魅力的すぎることがなく

 

中毒性がないので、食べすぎることもありません。

 

また、多少食べすぎても

 

「食パンならまあいいか」と、

 

お菓子よりも親の心の負担が少ない

 

この作戦を始めて2週間が経ちますが、

 

お菓子を理由にした親からの注意もなくなり助かっています。

 

そして何より、

 

久々のお菓子で凄くテンションがあがります

 

お菓子もいつも食べていては、美味しさも半減します。

 

たまに食べるぐらいがちょうどいいですね。

 

 

まとめ

 

今回は、「子どもとお菓子」について、

 

我が家の実践も含めて紹介しました。

 

お菓子

食事以外に楽しむ嗜好品

おやつ

栄養補給やリフレッシュを目的にした間食

 

どうしてもお菓子が食べたくなるけど、成長に必要なのはおやつ

 

食べすぎると、以下のような悪影響があります。

  • 虫歯のリスク
  • 肥満のリスク
  • 栄養バランスの乱れ
  • 急な血糖値の変化
  • 依存性のリスク

 

そのため我が家では、

  • お菓子これだけね作戦
  • 自分の分は自分で買う作戦 

を行ってきましたが、ことごとく失敗。

 

現在実行中の作戦が、

「お菓子からおやつへチェンジ作戦」

食べるものを

  • フルーツ
  • 食パン
  • チーズ
  • ほしいも
  • 小魚
  • ヨーグルト
  • スルメ
  • おにぎり

    などのおやつへチェンジするという簡単なもの。

     

 

これらの食品たちは、魅力的すぎることがなく

 

中毒性がないので、食べすぎることもありません。

 

また、多少食べすぎても

 

「食パンならまあいいか」と、

 

お菓子よりも親の心の負担が少ない

 

この作戦が我が家では、ハマりました✨

 

お菓子でお悩みのパパママ

 

「あれはだめ!これもだめ!」ではなく、

 

健康的に食べられるおやつを

 

お子さんと一緒に探したり、作ったりして

 

楽しい時間に変えてみてはいかがですか😊✨

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございます😊✨

 

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